カテゴリ
以前の記事
2008年 11月 2008年 10月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 リンク
相互リンクのサイト ァップルパィ 我が道を行く (d’з`細田信長) のプロフ 私生活日記 題名の無いオィラの人生。 そこの隅っこ。 +*空の泡沫*+ 星の白銀 永久にFreedom PiopoDの日記 恋色乙女(ノ∀`o)物語 Stand THE Top HACKER!? げん玉の稼ぎ方 ネットで小遣いを稼ぐ 歌う金髪赤魔道士 メイポのブログ 俺は絶対という言葉を絶対に信じないけどな あいうエースのメイポ日記 あなたに捧げる詩 DragonKnight奮闘記 ー堕天使日記ー もみじのメイポ道 朝日のメイポ日記 剣士剣豪!最強のクルセイダー!に、なる予定 メイプルの屋敷 Maple Story be peaceful MUSIC and MAPLE まーの日記 ー龍の日々ー 玉蜀黍戦記 相互リンクは 大歓迎(。・ω・)ノ゙ ↑↑↑↑↑↑↑↑ (´・ω・`)面白かったら (´。ω゜`)投票してもらえると (`・ω・´)やる気が出ます 最新のトラックバック
ライフログ
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 11月 24日
今日は先週の日曜の話をします。
私は部活で剣道をやっているのですが 日曜にその剣道の「昇段審査」なるものがありました。 よく言う「初段、二段」という段位を取得するための試験です。 それが日曜日にあったのですが、今日はそのことについて書きますね。 昇段審査は朝早く行われ、しかも会場が案外遠かったので 朝は5時半起床でした。 普段学校は家から近いので7時過ぎに起きても余裕で間に合っちゃうので 正直早起きには不安がありましたが、 さすがに 目覚まし時計×2 ケータイのアラーム のアラーム三段構えで起きない人はいないでしょうからね。 そしてうつらな目をこすりながら準備し、 6時半ほどで電車の駅に到着 そこから電車に40分ほど乗って、そこから10分ほど歩いて会場に到着 らしいです。 ってプリントの地図に書いてありましたから。 プリントの地図に・・・ あ、地図忘れた ・・・ まあ・・・その場の勢いでなんとか到着するでしょう。 そんな不安を抱えつつも、40分ほどで駅に到着。 駅に到着したのはいいんですが・・・ 無人駅 四方八方が森 ・・・ どうすればいいんだろう。 顧問の先生の話では駅から10分歩けば着くとのこと。 でも地図を忘れてしまったがためにどっちに歩いたらいいか分からない。 しかも周りには人一人いない森林地帯・・・ 迷子というより 遭難ですねコレ やばい・・・ほんとどうしよう・・・ このままじゃ確実に遅刻だし・・・ 迷ってるほど時間はない。 というかこんなときなのに大きいほうのトイレがヤバくなってきた。 ということで適当に歩いてみることにしました。 歩くこと5分。 なにやら集落っぽい所を発見。 ここは思い切ってトイレを借りるついでに道を聞いてみるといいかも。 「突撃!隣の晩ご飯」みたいなノリでトイレを借りることはできないだろうか。 間違い無くヨネスケでも持ってるしゃもじで頭部を痛打されるのがオチだろうけど・・・ どうすればいいんだ・・・ ああそうだ こういうときこそケータイ電話で助けを求めるんだ! というわけでキャプテンのK君にメールで会場の正確な場所を聞くことに。 幸い森林地帯でもギリギリ電波が届く場所だったらしくメールすることができました。 K君からの返事は 「駅から車道に沿って10分くらい歩けばいいよ」 とのこと。 危ない危ない。 車道どころか私が進んでいる方向は完全に森林地帯ではないか。 このままでは冗談じゃなくホントに遭難してしまうところだった。 というわけで急いで来た道を駅まで戻って、 そこから言われたとおり車道に沿って歩道を歩く 車道に沿って歩道を歩く・・・ 歩道・・・ これって確実に轢かれるよね? K君は車に轢かれてミンチになれとおっしゃるのですか? おいおいちょっと待ってくれ。 歩道どころかネズミ一匹通れるくらいの幅しかないじゃないか!! 普通に歩けば体半分は車道に飛び出して 会場に着くころには体が2分の1になっててもおかしくない。 でもここを進む以外に道はない。 仕方が無いので ゴルゴ13の如くガードレールに背を預け 横向きになり慎重に進んでいくことにしました。 少しずつ少しずつ着実に・・・ イメージ的にはまるで断崖絶壁を進んでいるかの如く。 通り過ぎていく車の人の視線がものすごく痛いです。 確かに制服来た少年がこんなとこ横向きで歩いてる時点で異様ですからね・・・ そして10分ほど横向きに進みましたが・・・ 全然進まない。 速度的には85くらいのじいさんがほふく前進するスピードくらい まてまて、このままじゃどんだけ頑張っても遅刻だ。 万事休すか・・・、と道の端っこで横向きのまま途方に暮れていたら。。。 一台の軽自動車が私の前に止まりました。 中にはタバコをふかしたおじいさんが乗ってました。 おじいさん「あんた大丈夫か!?」 この状況を見れば全然大丈夫じゃないことくらい分かるでしょう。 私「あ、けっこうヤバイです・・・はい。」 おじいさん「制服着てるってことは、登校してるんか!?」 毎日こんな登校するんだったら 大人しくニートでいいです。 私「いや、OO会場に行きたいんですけど・・・」 おじいさん「あ~あそこか!それでこんなところ歩いてるのか・・・ よし!乗りな!送ってやるからさ!!」 私「マジすか( ^ω^)」 なんという優しい老人でしょう! それか明らかにキチガイな言動の私を哀れに思ったのか・・・ なにはともあれこの老人のおかげでOO会場までいけることができました! 地獄で仏とはまさにこのことです・・・ 気のせいか車を運転しているおじいさんからは後光が差しているように見えました。 そしておじいさんのおかげで時間通り会場に到着。 試験も無事合格して二段取得ですヽ(゜ω。)ノ それもこれもあのおじいさんのおかげ。 今でも感謝の気持ちでいっぱいです( ^ω^) そんなこんなで、今日の日記はこれまで。 ブログランキング参加中ヽ(゜ω。)ノおじいさんに感謝を込めてクリック。 まあ感謝するのは俺だけなんですけど・・・
by baseball214
| 2008-11-24 23:33
| 日記
|
ファン申請 |
||